ひさしぶりのブログです。先月中から、いろいろなことがめまぐるしく起きまして
ブログから離れていました。SNS系も離れてゆったりとした時間が流れてましたよ。

私も軽く体調を崩したこともあり、仕事以外の本も久しく読んでいなかったので
ゆっくりと本も読むことができましたし、いろいろな気づきももらいました。
体調を崩さなければそれもなかったのかな~なんて、ありがとうございます。ですね。

気づきを与えてくれるのは何もご立派な先生や宗教の先生だけではありません。
私なんか、今回、息子と同じような30歳にもならない好青年から気づきのきっかけを
いただきました。感謝ですね。本当にどこで気づきをいただけるかわからないものです。

さてと、本題ですが、先月中旬にとあるお勉強会で教えていただいたことを少し書かせていただきます。
今回、少し体調を崩したからというわけではありませんが、私も全く知識がなかったものですから、
以前からアウトプットしようと溜め込んでいたものを遅くなりましたが、書いてみますね。
ですから、私もメモや記憶があいまいになっていることもありますので、
実際に申請する際は、会社、年金事務所、区役所(市役所・役場)などで確認してくださいね。

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高額療養費なんですが、以前は医療費にかかった費用を一時支払っておいて、後日、それを申請して
したらお金が戻ってくるという制度でしたが、今は高額療養費に該当する病気などであれば、
入院などが先にわかっていた場合は、事前に申請しておけば、高額な立替は必要がないそうです。
ただし、これにも、月を挟むとだめなようです。

はじめに、皆さんが入られている健康保険制度を確認しましょうね。
大企業なら組合管掌健康保険、中小企業は全国健康保険協会、公務員なら共済組合
自営業の人は、国民健康保険、後期高齢者(75歳以上)となりますよね。

その入られている健康保険制度の種類によって、申請する窓口が違うそうですので
まず、確認してくださいね。

確認ができましたら、大会社はその会社に、中小企業は年金事務所に、公務員は共済組合、
自営業などの国保は区役所(市役所・役場)の窓口へ行くそうです。

保険証は忘れずに持っていってくださいね。
申請書類は無料でいただけますし、申請料金も無料だそうです。必要書類も申請時には特に
必要はないそうです。また、70歳以上は申請はいらないそうです。

ですから、まずは申請の相談を、各窓口ですることが大事ですね。
次回は、実際に高額療養費がかかる場合の事例を取り上げて、
どのくらいの負担で済むのか計算してみましょうね^^

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