冬の日本海の荒波もやっと少しずつ穏やかになってきた北の台地です。
そういえばこの記事の続きを書くといってしばらく経過してましてすいません。

まあ、少しずつは動いてはいたんですが、先方の都合、保険、先方の船員の確保など、
いろいろとさまざまなところで動いていたわけでありまして・・・・
といっても、私は、英語もロシア語もできないので、そこは、今回、協力させていただきました

商社である 「株式会社GMT石川商会」 様のお力で対応いたしました。

まずは、漁船ということで、漁船の海外売船というわけで、漁船なので簡単ではないのか?
というイメージを受けるかもしれませんが、漁船だから難しい場合もあるんですね。

なんといっても、最近は、漁業に関しては、某国の漁船がいろいろな海に出没し、
無秩序に資源を食いつぶしているということもあり、海洋資源の保護にも神経を尖らせており、
漁船に装備されている漁具によっては許可にならない場合があります。

日本人の大好きな「まぐろ」船などは、現在は許可にほとんどなりません。
まぐろを乱獲されたら、日本が困りますからね。

そんなわけで、まず、経済産業省の輸出手続きを得る前に、
水産庁から漁船輸出事前確認証の許可を受けなければなりません。
この許可証がないと経済産業省で、門前払いを食らってしまいます。


水産庁事前確認証


でもって、この許可をえるのが、漁船の海外売船には一番重要なことではないかと思います。
これをクリアすると、海外売船自体の他の省庁長の許可は比較的スムーズに行きます。

実際には、書類上の許可を得たとしても、船舶の運航や装備品、清掃、船員の確保、保険など
船舶を売却及び運行するに当たり、やらなければならないことはたくさんありますが、

とりあえず、水産庁の許可が出れば、その漁船を海外に売却しても良いということになります。

この許可が出ましたら、次は、経済産業省の輸出承認申請の許可が必要となります。

その話は、まだ次にでも。

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