なので、予備のエンジンも必要になるときがあります。
無理に取得することもないのですが、いろいろな資格が予想も
しないことから繋がっていくことがありますね。
でも、これは新たな資格を取得しないといっているわけではないのです。
すでに持っている資格でも利用できる、そう、資格を利用するのはあなた自身です。
私は、ダイビングのインストラクターで沖縄では、ダイビングのお仕事をするには
条例で潜水士資格の有資格者でなければならかったことから、この資格を取得しました。
今は、北海道におりまして、ダイビングでのお仕事もしていないことから、この資格は
不要になると思っていました。
また、インストラクターのお手伝いで必要だったこともあり、ボート免許も取得しましたが
そこから、海事代理士の業務と繋がっています。
ボート免許の更新・失効再交付のお仕事でお世話になっている
JMRA(日本海洋レジャー安全・振興協会)では、DAN JAPAN(ダン・ジャパン)
(ダイバーズ・アラート・ネットワーク)ダイビングに関する緊急医療援助システムの整備
及び運営も行っておりまして、そこでも、繋がってきています。
いろいろなところで繋がってきているおかげで、私は北海道にいながら、
潜水士資格を利用して、潜水士試験のアドバイスをしたり、問題集の販売などを
することができています。もちろん、国家資格なのでどなたが講座を開設しても良いのですが
資格は、どこでどのような形で繋がっていくか、わかりません。一度取得して
眠っている資格でも、あるとき役に立つことがあるかもしれません。
いままで、取得した資格などをたな卸しすることによって、新たな業務を始めることが
できることもあります。そうなれば、無理に次の資格を取得しなくてもよい訳で、
エンジンも二つになり強力になります。
ただし、あまり、業務を広げすぎると回らなくなることもありますので、
捨てるものも必要になることがありますね。
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